老舗の伝統を守りつつ時代に合わせた変化を惜しまず
CONCEPT
物流イノベーションを起こし企業様に希望をお届け
古来、物流は人の営みや文明の発展において大変重要な役割を果たしてきました。そしてIT革命以降世界がグローバル化して盛んに貿易が行われた結果、一つの都市・一つの国家による自給自足は行われなくなり、あらゆる物資を世界中から輸入・輸出することで生活をするようになりました。
そのため、仮に物流が滞ってしまった場合、人々の生活・経済活動が自給自足できず成り立たなくなってしまいます。かつて以上に重要になった物流において要所である滋賀県にて、115年以上倉庫業を営み続け、老舗の伝統を守りつつも時代に先駆け物流イノベーションを起こし、お荷物を発送する企業様にさらなる希望をお届けできるようにと考えています。
企業様の大切な財産に付加価値を設け大切にお守りする
SERVICE
お荷物を世界・全国へ輸送する要所として活躍
より低コストを目指した物流センター業務
SERVICE 01
ITが発展した現代、取引が世界規模で容易に行われるようになり、それに応じて世界中の物流インフラも整備されてきました。より活発になった物資のやり取りを、企業様にとってより低コスト化が実現できるよう、今後も最新システムを自社開発するなどで目指し続けます。
幅広い取扱品目で企業様の物流を支援
SERVICE 02
取り扱う品目は多種多様なものを用意し、米・食料工業品などといった「食品」、金属製品や機械などといった「工業品」、紙やパルプなどといった「繊維品」、「日用品」など、多様な企業様の流通をこれからも支えてまいります。さらに物流加工を通して付加価値もお届けします。
大規模な輸送に最適化させたチャーター便
SERVICE 03
一度に大量の貨物を輸送する場合や、輸送時に細かい指示が必要な際などには、チャーター便でトラックを企業様に貸し切っていただくことで、より柔軟な輸送を実現いたしました。輸送する貨物が多ければ多いほどそのコストも下がり、企業様により高いリターンをお届けいたします。
仕事に対し真摯に打ち込める若い人材を正社員で求人中
RECRUIT
未経験の方へ研修と親しみやすい先輩が丁寧に指導
職種 | ドライバー 倉庫管理者 |
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就業時間 | 8:30~17:00 |
休日 | 日曜 ※会社カレンダーに準ずる |
年間休日 | ドライバー 100日 倉庫管理者 105日 |
コンテナのままの入庫ができるかなど不明点に回答します
Q&A
- 海上コンテナの対応は可能ですか?
- はい!可能です。
コンテナ専用ホームが5か所の営業所にあります。
- ケースからのバラ出荷対応は可能ですか?
- 可能です。ピース出荷対応での長年のノウハウがあり、ご安心してお任せ下さい。
- 路線会社はどこが利用できますか?
- 佐川急便、西濃運輸、福山通運、トナミ運輸、エスラインギフ、松岡満運輸(北海道向け)
これからの物流拠点のあり方などを独自の視点で考察
BLOG
いかに企業様・社員達に還元できるかを考え続ける
関西・東海・北陸エリアや世界中への輸送に適した立地
ACCESS
拠点とする滋賀県は、日本各地へ物資を輸送する際に高確率で中継が必要な、物流の要所で倉庫業を営んでいるため、運ばれてくるお荷物は実に多種多様なものがございます。その責任を完うするため、あらゆるお荷物が高品質で保管できるようサービスの向上に励んでまいりました。パレットなどでの整理を工夫したり、在庫管理にITシステムを構築したりなど、今後も努力を重ねていきます。
国内外への物流の要所である滋賀県で多品目を取り扱う
ABOUT US
物流イノベーションを通してより低コストにより高品質な発送を
日本では江戸時代に黒船が来航したのを皮切りに、鎖国体制だったのを開国体制へと舵を切り、明治維新が起こりました。鎖国体制で世界との技術力の差が広がっていた列強の脅威に立ち向かうため、最先端の工業技術を惜しみなく国内に取り入れるため、海外との貿易を盛んに行ってきた結果、現代ではグローバル化した物流に参加する一国家として、積極的に国内外へ世界各国の物資を流通させてきました。琵琶湖周辺地域は、ちょうど日本の中心に位置する関係上、流通の要衝として栄えてきた土地であり、そこで様々な企業様の大切な資産を一時的にお預かりし続けてきて、100年以上が経過しました。
老舗企業というと伝統を遵守する保守的なイメージを持たれる方も多くいらっしゃいますが、そうではなく、伝統を大切に守り続けつつも、激動の時代の変化に柔軟に対応し続けてきたからこそ、100年も企業が存続できたのではないかと考えています。そしてそれはこれからも同様であり、最新のITシステムを自社開発するなどによって、あらゆる業務の自動化・効率化を進め、より低コストで企業様の資産の発想ができるよう、物流イノベーションに積極的に取り組んでまいります。
大切な財産の入出庫などを最新ITシステムで「見える化」へ
IT技術が発達してインターネットというかつては想像もできなかったインフラが整備された現代において、物流の在り方も大きく様変わりしました。身近な例で言うと、ネット通販が誕生してスマートフォンから通勤電車の中でも気軽に買い物が楽しめ、指定した時間になったら自宅まで届くようになっています。さらに、そのお荷物の発送状況も逐一ネット上で確認でき、今までブラックボックスで不透明だった物流の経過が、IT技術によって「見える化」が実現しました。
これと同様の「見える化」を、BtoBの物流取引においてもより促進していけるように、自社でITのシステム開発を積極的に行ってまいりました。企業様の大切な資産であるお荷物の入出庫状況をネット上で即座に確認でき、大切な取引先様とのビジネス展開をより安心して進められるようになりました。その結果、万が一のトラブルなどで商品発送の遅延が発生した場合にも事前に対応できるようにもなりました。このように、企業様の大切な資産をお預かりしている責任を自覚し、ITシステムの拡充によってさらに便利な在庫照会・資料提供の要覧などを実現できるよう、進化を続けてまいります。